ハンマークラッシャ(破砕機ローター)のハンマーシャフトのボアが摩耗限界に達したため、新しいボアを挿入する必要がありました。すべての作業は、組み立て済みのハンマークラッシャで行われました。
3000mmの長さの台にボーリング装置を設置。ボーリング長2400mm、ディスク8枚。クロスバー付きボーラーエクステンションガイド。
ソリッドドリル加工で直径88mmまで120本の穴の予備加工を実施。
88mm径のボアを118mm径に再ボーリング加工。
小型ボーリング装置でボーリングシャフトを駆動する。クロスバーで筐体に固定する。
位置合わせしたベアリングチャンネルを直径130mmに再ボーリング。両側から支持された連続ボーリングシャフト。
ベアリングチャンネルをボーリング加工して仕上げたもの。8チャンネル、各ディスク15枚、120ボア。
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