(ja)
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深穴掘削を伴う船尾管シールの改造。

この船は、海上への油漏れと船尾管潤滑システムへの油浸入に見舞われていた。

新しい潤滑システムが必要となり、船尾と前方のプロペラ・シャフト・ベアリング・ボスに開けられた穴を通る新しいパイプ構成と、船外ACシール用の新しいタップ穴が必要となった。

アウトボードシール - 710mmのPCDで等間隔に24 x M20の穴を開け、タップした。

アフト・ベアリング・ボス-直径20mmの穴を4つ開け、1030mmの深さでボスを貫通させる。

前方ベアリング・ボス - ボスを貫通するように直径20mm×深さ400mmの穴を4つ開ける。

船尾管パイプから3つのタンク(インボードシール用、メインヘッダータンク、ボイドスペースヘッダータンク)に接続。

 

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