Metalockエンジニアリンググループでは、お客様がどこにいたとしても、大小さまざまなディーゼルエンジンのクランクシャフトメインベアリングおよびビッグエンドジャーナル径の修復に関する豊富な経験を駆使し、さまざまなオンサイト機械加工技術を提供します。
P&O社では、豪華客船「MS Pride of Bruges」の2基のWärtsilä-Sulzer 9ZAL40エンジンのうちの1基のクランクピンを修理する必要があった際に、現場での高精度のクランクピン機械加工を採用することで、時間とコストを節約し、高コストとなる機械交換の手間を省くことができました。Metalockでは、この作業の成功により、最も困難な船舶および陸上での機械加工の完遂も可能なことを証明し、24時間いつでもグローバルに機械加工を行える体制を確立しました。